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今すぐ出来る!足のむくみを取る方法【食物・マッサージ・運動】

最近ズボンがキツくなった、スカートから見える足が太く見える…それはもしかしたら足のむくみが原因かもしれません。むくみとは、余分な水分が体内に溜まってしまう状態を言います。重力で下に引っ張られているので、足は上半身に比べて水が溜まりやすいのです。足のむくみを取る方法を知れば、あなたもバッチリ足細美人になれますよ!

むくみの原因は?放置するとどうなる?

 

むくみ対策をする前に、まずはどうしてむくみが出てしまうのかを知っておきましょう。自分に当てはまるものはあるでしょうか?

血液やリンパの流れが悪い

身体の血液の流れやリンパの流れが悪いと、むくみの原因になります。静脈には、体内の余分な水分や老廃物を取り除く働きがありますが、血液の流れが悪くなることで、不要な水分が身体に溜まりやすくなってしまいます。また、リンパも静脈と同じように、細胞と細胞の間の余分な水分を取り除いたりして、体内の水分量を調整する働きがあります。冷え性や運動不足などで血液やリンパの流れが悪くなると、どんどん体内に水が溜まってむくみが出てしまうのです。

塩分とアルコールの摂り過ぎ

外食が多くて、ついつい塩分を摂り過ぎていませんか?塩分は、身体の中に水分を溜め込んでしまう働きがあります。国が推奨している1日の塩分量は、男性は8g、女性は7gですが、ほとんどの人が10g以上の塩分を摂っていると言われています。また、アルコールを飲む機会が多い場合も、身体がむくみやすくなる原因となります。飲み会の翌日に身体がむくんだ経験がある人もいるでしょう。これは、アルコールを摂取した後、血液中のアルコール濃度を下げようとして、身体が水分を溜め込むからです。また、アルコールと一緒に塩分濃度の高いおつまみを食べることも、むくみを悪化させる原因となります。

筋力の低下

動脈は心臓のポンプ機能によって、血液を全身に送っています。一方、静脈やリンパ液は、筋肉の働きによって流れているのです。そのため、運動不足で全身の筋肉量が低下している人は、静脈やリンパの流れが悪くなってしまい、身体に溜まった余分な水分を排出しにくい状態になっています。

無理なダイエット

ダイエットのために水分を大量に飲んだりすると、身体に水が溜まってむくみが酷くなることがあります。運動をしないで食事制限のみのダイエットの場合は、特に筋肉量も低下してますますリンパや静脈の流れが悪くなり、むくみや冷え性に悩む事になります。ダイエットでビタミンやミネラルが不足していると、身体の代謝が悪くなったり、ホルモンバランスの乱れや血液のサラサラ度が低下して、よりむくみやすい状態になってしまいます。

内臓の機能低下

まれに、病気が原因で足がむくむことがあります。心臓や腎臓、肝臓の機能が低下することで、身体に水が溜まりやすくなり、むくみが出てしまいます。甲状腺機能低下症が原因でむくむ場合もあります。足だけではなく顔や身体全体のむくみが気になる場合は、一度病院に行って検査を受けてみると良いでしょう。

むくみを放置すると…?

むくみは、ただ足が太くなるだけではありません。むくみを放置するということは、代謝が悪い状態をずっと放置するという事になります。つまり、むくんでいる状態のままでは脂肪が落ちにくく、太りやすい状態にあるということなのです。また、むくみはセルライト発生の原因にもなるため、ますます見た目が悪くなってしまいます。

食べ物でむくみを改善させよう!

 

毎日の食事を少し工夫するだけで、むくみを改善することができますよ!むくみ改善のために控えた方が良い成分や、積極的に摂りたい成分について知っておきましょう。

塩分とアルコールを控えよう

塩分やアルコールの摂り過ぎは、むくみを悪化させる原因になります。まずは、アルコールの摂取量を控えるようにしましょう。塩分を減らすには、塩分量の多い醤油やソースの使用を少なくしてみましょう。代わりに出汁やスパイスを効かせて調理したり、ソースの代わりに塩分量の少なめのケチャップやドレッシングを使用するようにしてみてください。また、お酢には塩分が含まれていないので、酢を上手く料理に使うことで減塩することができます。

カリウムを摂ろう

バナナなどの果物や、カボチャ、アボカドなどに多く含まれているカリウムは、体内の水分量を調整し、塩分を身体の外へと排出させる働きがあります。むくみの改善だけではなく、静脈やリンパの流れを良くする筋肉の働きを正常に保つ効果もあります。

ポリフェノールを摂ろう

ポリフェノールは、植物の色素や苦味の成分であり、沢山の種類が自然界に存在します。抗酸化作用を持ち、血液の流れを改善させることでむくみを取り除く効果があります。みかんやレモンなどの柑橘類に含まれるヘスペリジンや、ブドウに含まれるレスベラトロールブルーベリーやカシスなどに含まれているアントシアニンなどがポリフェノールです。

バランス良く食事をしよう

むくみに良いカリウムやポリフェノールを積極的に摂ることも大切ですが、一番良いのは他のビタミンやミネラルといった栄養素もバランス良く摂取することです。例えば、ビタミンB群はホルモンバランスを整えて生理前のむくみを和らげたり、血液の流れをサラサラにする効果がありますし、お茶やスイカ、キュウリなどには、利尿作用のあるサポニンが含まれています。食事から栄養をバランス良く摂取できなくなると、疲れが溜まって身体がむくみやすくなったり、筋肉などの身体の機能が正常に働かなくなることでむくみが悪化する可能性があります。

マッサージで足を細くしよう!

 

足をマッサージするだけで、足に溜まった水分を排出しやすくして細くすることができますよ。簡単なマッサージ方法をマスターして、お風呂上がりなどのリラックスタイムにマッサージをしてみましょう。

足のマッサージの方法

  1. リラックスした状態で座り、足の裏をマッサージします。足の指からかかとに向かって、両手の親指を使って足の裏全体をさすりましょう。
  2. 次に、足の指を1本ずつ回します。指を引っ張ったり、指の間を広げたりして、靴の中で窮屈な思いをしていた指をゆっくりほぐしていきましょう。
  3. 足の甲をマッサージします。指と指の間を、軽い力で足首に向かってさすり、リンパを流します。その後、足首を持ってぐるぐると回してください。
  4. ふくらはぎのマッサージをします。足首から膝の裏に向かって、手のひら全体を使って優しくさすります。次に、ぞうきんを絞るようにしながら、足首から膝までをゆっくりと揉みほぐします。
  5. 最後に、リンパが集まっている膝の裏を良く押します。3秒ほどかけてゆっくりと膝の裏をマッサージしましょう。

足のマッサージをより効果的にするためには

むくみを溜め込まないためにも、できるだけ毎日マッサージすると良いでしょう。お風呂上がりなどの身体が温まった状態で行うと、より効果的です。足のすべりを良くするために、お気に入りの香りのするオイルなどを使うと心も身体もリラックスすることができるのでおすすめですよ。老廃物を流れやすくするために、マッサージの前後でコップ一杯の常温の水を飲むようにしましょう。

むくみ知らずの足にするためにできることは?

 

食事改善やマッサージ以外に、むくみを取るために出来ることとは何でしょうか?

定期的に運動しよう

定期的に身体を動かして筋肉を刺激すると、静脈やリンパ液の流れが良くなって、身体の余分な水分が排出されやすくなります。特に、立ったままや座ったままの同じ姿勢で過ごすことの多い人は、筋肉量が低下してむくみやすくなっています。定期的に身体を動かして筋肉量を増やしておくと、同じ姿勢で過ごしていてもむくみにくい状態にすることができますよ。

冷え性を改善させよう

手足の冷えで悩んでいる人は、身体の血液の流れが悪い人が多いです。そして、冷え性の人は身体がむくみやすいという特徴があります。全身の血液の流れを良くして冷え性を改善させることで、むくみを解消することができます。普段から湯船で身体を良く温めたり、温かい食べ物を取るようにしたり、足腰が冷えないようにひざ掛けを使うなどの工夫をすることで、冷え性を改善することができます。冷え性が良くなって血液の流れが良くなれば、むくみにくい状態にすることができるのです。

スラッとさせたいなら、足のむくみを取り除こう!

 

足のむくみは身体に溜まった余分な水分が原因です。食事内容を見直し、定期的な運動をすることで、水分が溜まりにくい身体にすることができますよ。寝る前など、疲れてむくんでしまった足をマッサージし、1日で溜まった水分はその日のうちに解消するようにすると、いつでもスッキリとした足にすることができます。